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2021.12.08

しらふじ

第18回たのしい発表会

12月4日(土)城南町にある、火の君文化センターにて「第18回たのしい発表会」を行いました。
今年も、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、検温、手指消毒、マスク着用、各家庭2名ずつの観覧の人数制限などに協力を頂き、YouTube配信という新しい試みにもチャレンジしながら、無事に行うことができました。

2歳児、うさぎ組の子どもたちは、2グループに分かれて遊戯を披露しました。
つきグループは「2こ2こ☆にこちゃん」、ほしグループは「あげあげ◎ドーナツ」という曲で、可愛らしく踊ってくれました。




3歳児、ぱんだ組の子どもたちは、遊戯、劇あそびの他、
4月から始まったリトミックで学んだ『リズム遊び』を、「おばけなんてないさ」の曲に合わせて披露してくれました。
四分音符・八分音符・二分音符・全音符を楽しそうに表現してくれました。


4歳児、きりん組の子どもたちは、遊戯、鍵盤ハーモニカと劇を披露してくれました。
劇「かさじぞう」では、セリフを覚え、ステージの上で堂々と発表する姿が印象的で、子どもたちの成長を感じることができました。


5歳児、らいおん組の子どもたちは、劇、合奏、ダンス、和太鼓を披露してくれました。
年中の後半から取り組んでいた「和太鼓」。今年は、運動会や秋祭りが中止となり、年長の保護者の方に見て頂く機会はありましたが、たくさんのお客さんの前で披露するのは今回が初めてとなりました。子どもたちの目も輝いていて、いつも以上に気持ちが入っているようでした。


今年は、運動会が中止になったこともあり、日常の保育活動の中で楽しみながら、無理なく発表会の練習に取り掛かることができたことで、子どもたちそれぞれが自信を持って発表・表現が出来ていたように思います。
「たのしい発表会」を無事に行うことができて、良かったです!