りす組の保護者の皆さまには、クラスだよりでお知らせしましたが、
今、１歳児りす組のお友だちが頑張っていること、

それは…

『靴下はき』です！！

外で遊ぶ際は、裸足で遊ぶことが多かったのですが、少し寒くなってきた頃から、
靴を履いて外へ出るようになりました。
それに伴い、靴下を履くようになったのですが、４月はまだまだ指先も思うように動かず、
履かせることが多かったお友だち。
今では「じぶんでする！」と小さな手で一生懸命はこうとしています。

大人にとっては簡単な靴下はきも、１歳児のお友だちにとっては大仕事！！
親指と人差し指で靴下を引っ張り、つま先を入れる…これがなかなか上手く入らないんです。
親指は入るけど他の指が入らなかったり、小指だけが入らなかったり…。

それでも、どうにかしながら履こうとしています。

まだ難しいお友だちには、つま先だけお手伝いすると、自分で上まで引き上げて
「できた！」と嬉しそうな表情をしています。

生活に中で「自分で出来た！」の喜びが、たくさん味わえたらいいなぁと思います。