済生会熊本福祉センターの区域内にある奥古閑小学校で「障がいキッズサポーター研修・福祉体験」が10月17日に開催されたため、サポートスタッフとして参加しました。
 

この取り組みは、南区にある熊本市相談支援センター「絆」が子どもたちに“障がい”について知ってもらい、地域における福祉施設がどのような役割を果しているのかを学ぶ機会として、奥古閑小学校4年生の総合的な学習の時間をお借りして開催されたものです。
 

プログラムはクイズ形式による座学と車椅子と福祉車両（車椅子リフト車）の体験をすることで、どの様な困りごとがあるのか気づきを確認しました。
 

天寿園様提供の福祉車両の体験

気づきのアドバイスや操作時に危険がないようサポートします

協力事業者様提供による車椅子の体験

“出来ることからちょっとずつ”「同じ地域でともに生きる仲間」として関わる大切な学びの時間を一緒に過ごすことが出来ました。