例年ですと、この時期には、保護者会主催の「しらふじドドンパ秋祭り」や、子どもたちで協力してカレー作りをする「収穫祭」など行っていましたが、今年も新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、中止となってしまいました。
そんな中ですが、子どもたちが、楽しめることをしたい！という思いから、子どもたちと保育者だけで楽しめる「おまつり会」を計画しました。

１０月２９日（金）当日は、園庭に「シュートゲーム」「わなげ」「ころころポットン」のゲームコーナーが出来ました！

「シュートゲーム」では、
「せーのっ！」っという掛け声でボールを投げるお友だちや、入ったら「やったー！」と大喜びのお友だちがいましたよ。

「わなげ」のコーナーでは、
狙いを定めて、真剣な眼差しで、輪を投げていました。
持ち輪は３つでしたが…３つとも入れるのは、さすがに難しかったようです。

「ころころポットン」コーナーでは、
ボールを転がして、穴に入ったら得点というゲームですが、子どもたちは上手に転がして穴に入れることが出来ていましたよ。

その他にも、「サッカー」「お相撲」「玉入れ」「チャンバラごっこ」などのコーナーも出来て、秋晴れの中、たくさん身体を使って、ゲームを楽しむ子どもたちの笑顔を見ることができました。

給食は、「カレー・ピクルス・りんご」に「フルーチェババロア」付きのスペシャルメニュー！
みんな、美味しく頂きました。

１５時のおやつは、
未満児クラスは、メロンパンとヤクルト。
以上児クラスは、肉まんとヤクルト。それに加えて「わたがし」もありました！！

子どもたちにとって、楽しい「おまつり会」になったようです。