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2023.12.15
しらふじ
12月14日(木)もちつきを行いました。 その様子を今回は未満児クラスをメインにご紹介したいと思います。 毎年、以上児クラスの子どもたちが順番に「きね」と「うす」を使ってお餅をつきます。 まずは、見本で園長先生と大輔先生がお餅をつくと『ペッタン、ペッタン』という音が響き渡ります。 今年は、うさぎ組さんも「きね」でお餅をついてみました。
その様子を見ていた子どもたちが「がんばれ!がんばれ!」と手を叩きながら応援してくれました。
つきたてのお餅を、保育室に戻ってから食べました! 未満児クラスは特に喉につまらせないように保育者が小さくちぎって渡します。
「お餅はこんなに伸びるんだよ!」❝ビローン❞と伸ばして見せると、ビックリ驚きの子どもたちでした。
つきたてのお餅は、美味しかったようで、「もっとちょうだい」と催促をしたり「おかわり!」と言うお友だちもいましたよ。
ぱんだ組・きりん組・らいおん組のお友だちも「きね」と「うす」で順番に餅をついたあとに、美味しそうにお餅をほおばっていました。 2023年も残りわずかとなりました。 お餅をしっかり食べたので、2024年も元気に過ごせそうです!