１２月２６日（土）城南町にある、火の君文化センターにて「第１７回たのしい発表会」を行いました。
コロナ感染拡大防止のため、検温、手指消毒、マスク着用、各家庭２名ずつ観覧の人数制限などに協力を頂きながら、無事に行うことができました。

２歳児、うさぎ組の子どもたちは、２グループに分かれて遊戯を披露してくれました。
『おばけ』と『かいじゅう』になりきって、かわいらしく踊っていましたよ！

３歳児、ぱんだ組の子どもたちは、遊戯、劇あそびの他、
４月から始まったリトミックで学んだ『リズムあそび』を、ビビディ・バビディ・ブーの曲に合わせて披露してくれました。
カスタネット・すず・タンバリンを使って、四分音符・八分音符・二分音符・全音符を上手に表現していましたよ。

４歳児、きりん組の子どもたちは、遊戯、劇、鍵盤ハーモニカを披露してくれました。
遊戯は、３グループに分かれて発表があり、男の子は忍者！女の子はチャイナドレスを着たり、
ミニーちゃんになりきったりと、楽しそうに踊っていましたよ。

５歳児、らいおん組の子どもたちは、和太鼓、劇、合奏に加えて、ダンスも披露してくれました。
昨年（年中児の時）から、ダンス教室が始まり、基礎から、本格的なダンスを学び、今回初披露となりました。
「ドリーマーズ」よいう曲に合わせて、複雑な動きをサラリとこなしたり、床を強く踏んで”ドンドン”と鳴らしたり、動きが揃っていて、そのかっこ良さに見入ってしましました。

今回、発表会を行えるのか不安な状況ではありましたが、
子どもたちが自信を持って練習の成果を発表する姿、何より楽しそうに笑顔でステージにたっている姿を見ることができて、発表会が出来て本当に良かったなと思いました。