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2024.07.30
しらふじ
7月26日(金)~27日(土)の日程で、年長児33名が、北区立田にあります、『雑草の森』でお泊り保育を行いました。 この利用に際して、雑草の森利用者30万人を突破!ということで、子どもたちが記念セレモニーに参加しました。セレモニーでは、くす玉を割ったり、雑草の森の歌や園歌を歌ったりして、その様子を、熊本日日新聞社さんが取材に来られていて、この記事が新聞やWEB版に掲載されました!!
さて、セレモニーが終わったら、お泊り保育スタートです!! まずは、水着に着替えて、五右衛門風呂に入ったり、すべり台に水を流し、ウォータースライダーをしたりと、水遊びを楽しみました。
遊んだらお腹が空いたので、お家の人が作ってくれた「ばくだんおにぎり」を食べました! 自分たちでリクエストした、から揚げや卵焼きなど、いろんな具材が入っていて、美味しそうに食べていた子どもたちです。
その他にも、「すいか割り」「スポーツチャンバラ」「木工教室」なども行いました。
次はいよいよ、夕食作りです。 女の子は「野菜切り」をします!
男の子は「まき割り」をします!
出来たカレーをみんなで美味しく食べました!
キャンプファイヤー後、お風呂に入って、シュラフ(寝袋)で寝ます。 たくさん遊んだ子どもたちは、「さみしいな…」と思う暇もなく、夢の中に入って行ったようでした。
朝が来たら、散歩をして、朝食もしっかりとりました。 使った「、雑草の森の施設の掃除をしたら、園に帰ります!! 園に着いたら、お母さんやお父さんがお迎えに来ていて、ちょっぴり疲れが見られたお友だちにも笑顔が戻りました!! お家の人と離れて、らいおん組のお友だちや先生たちと過ごすことが出来た子どもたちは、一回り大きくなったように見えました。自信をつけた子どもたちのこれからの成長も楽しみですね!