文字サイズ
2022.12.21
しらふじ
済生会しらふじ子ども園では、昔からある、伝統の行事を子どもたちに体験してもらおうということで、毎年「きね」と「うす」を使ったもちつきを行っています。
今年も、12月15日(木)に手指消毒などの新型コロナウイルス感染拡大防止対策をしながらもちつきを行いました。 当日は、以上児クラスの子どもたちが、クラスごとに園庭に出て来て、順番に「きね」を持って、お餅をつきます。
周りで見ている子どもたちや、未満児クラスの子どもたちから「がんばれ!がんばれ!」という応援の声も聞かれましたよ。
子どもたちが、もちつきを楽しんでいる間に、もちつき機で出来た餅を職員で丸めて… 子どもたちは、クラスに戻ってから出来たてのお餅を食べましたよ。 未満児クラスは、先生たちに小さくちぎってもらい食べましたが、「早く次をちょうだい!!」と催促する子どももいたようです。
以上児クラスの子どもたちは自分たちで食べますが、「しっかり噛んで食べるように」の声掛けと見守りを行いながら食べました。 美味しかったようです。
開所日最終日には、今日作った「鏡餅」を飾り、歳神様(としがみさま)をお迎えしたいと思います。