先日、ぱんだ組で季節の制作を行いました！

　今回は、本物の落ち葉（イチョウや紅葉）を使って、木を作りましたよ(*^^*)

　本物のイチョウや紅葉に触れることで、ぱんだ組のお友だちが、季節を感じるきっかけとなればと思い、職員が事前にイチョウ並木の素敵な、とある場所へと落ち葉狩りに行き、たくさん拾ってきました！！

　ちなみに、拾ってきた落ち葉は、新聞紙などに広げて重ねていき、上から重いものを敷いて放置します。そうすると、だんだんと水分が抜けていき、葉っぱの触り心地も丁度良く、綺麗な色が持続し、保存状態のいい葉っぱになりますよ♪

みんなの完成品はこちら(*^-^*)

イチョウや紅葉の葉っぱを自由に貼っていき、一人一人の異なる
オリジナルの木が出来上がりました！！

　枝先にねらいを定めて貼っていく子もいれば、「ここだ！」と一点めがけて貼っていく子、画用紙の空きスペースを狙って散りばめていく子、様々で
皆の完成した作品を並べてみると、奥深いものを感じました！

　おまけのミノムシも付いています♪
　手先を使うため、少し難しい動きになるのですが、枝にミノムシを掛けることにチャレンジしたお友達もいましたよ。また、ボンドで貼りつけるお友達もいました！

　

　みんなの素敵な作品は、園児玄関に掲示しています(*^^*)ｖ