うさぎぐみに秋の実り、どんぐりが沢山やってきました！
大中小の大きさ、ずんぐりむっくりな形、シュッとした細長い形…集めて見ているだけでもワクワクしますが、せっかくですので様々な活動に使用してみましたよ！

まずは小麦粉粘土遊びで一緒に渡してみました。手や伸ばし棒で広げた粘土にちょんちょんと乗せてみたり…

カップに入れた粘土にカップケーキのようにトッピングをしています(^^)淡い色の粘土に飾り付けられ、とても魅力的な作品ですね♪（ちなみに小麦粉粘土遊びの中では、大きなどんぐりが人気を集めていました）

また、どんぐりは工作の場面でも大きな活躍をしてくれました！
手の形をした木に、お外で拾い集めてきた落ち葉や秋色の絵の具と一緒に飾り付けをして秋の実りを表現しています。

こちらは絵の具を付けたどんぐりを画用紙の上でコロコロ…丸ではないどんぐりは思いがけない方向に転がっていくため、子どもたちも見入っていました！

いつもなら拾っておしまい～などんぐりも、お部屋に持ってくると沢山の遊び方に発展させることが出来ました(^^)
寒さは日に日に厳しくなっていますが、そんな中でも元気いっぱいな子供たちはお部屋でもお外でも、見て触れて、秋を全身で楽しんでいます。もっと寒くなって冬になったら、どのように季節感を一緒に楽しもうかな…今から楽しみです♪