12月13日（土）午前9時から午前11時まで 済生会グループホーム事業所 地域連携推進会議（第1回）を開催しました。
入居系サービスを行う事業所では、障がいのある人の暮らしを「点」ではなく「地域全体」で支えるため、外部から地域の代表者や識者、入居者、事業所の代表者が集い“会議”と“現地訪問”を行うことで事業の透明性や質の担保をすることを目的としたもので、4月よりグループホーム並びに障がい者支援施設（入所型）で開催が義務化されたものです。

初回ということで、まず当グループホーム事業所の紹介と障がいに関するレクチャーを行い、次に地域との交流状況、サービスの内容や経営状況、苦情や入居者の満足度調査などの状況報告をしました。

質疑応答では、入居者からの質問や入居者の高齢化への対応に関する意見交換があり、次回開催を“現地訪問”は3月上旬。次回“会議”は7月下旬とすることで閉会しました。

引き続き、情報共有・課題整理・連携強化を行って参ります。

※議事録については、後日、本ホームページ内の「センターについて」のタブ下の「情報の開示」のページに掲載する予定です。
※12/25掲載しました。→　https://sk-fukushi.jp/about/disclosure.html