しらふじ子ども園 ニュース

2023.10.13

しらふじ

第20回「たのしい運動会」を行いました。

10月8日(日)あいにくの天気の中でしたが、富合にあります「雁回館」をお借りして、第20回たのしい運動会を行いました。
久しぶりに制限のない運動会だったこともあり、卒園児やOB・OGもたくさん見に来てくれて、とっても賑やかな運動会となりました。

ひよこ組は、「はいはい、よちよちよ~いどん!」と題して、歩いたり、ハイハイをしてゴールにいるお父さんやお母さんももとへ行きました。ひよこ組の子どもがハイハイやトコトコ歩く姿を見てお客さんから優しい拍手を頂きました。


りす組の親子技巧走では、子どもたちがアンパンマンに変身しての競技でした。
踏み台を渡ったり、箱車をお母さんやお父さんに引っ張ってもらい、ゴールを目指しました!
泣いてしまうお友だちがいたり、ニコニコ笑顔のお友だちがいたり、色んな表情を見せてくれました。


うさぎ組の親子技巧走では、ペンギン歩きをしたり、段差を登ったり、身体を動かしながらゴールを目指しました。
うさぎ組さんになると、身体面での成長も感じられる場面がありました。
最後は、親子遊戯「パイナポー体操」をし、笑顔がいっぱいでした!


ぱんだ組の玉入れでは、「ぱんだ組VS.おじいちゃんおばあちゃん」の対決となりました。
1回戦。おじいちゃん、おばあちゃんたちが、子どもたち相手に本気モードで、勝利!!
2回戦。担任からの助言もあり、空気をよんで頂き…ぱんだ組の勝ち!!
3回戦。片付けでも、ぱんだ組の勝ち!!
見事勝利した子どもたちは、大喜びでした。


きりん組の「お玉転がし」では、つきグループVS.ほしグループの対決となりました。
2人ずつ力を合わせて、コーナーを上手に回り、次のお友だちにボールを渡します。
と~っても楽しそうな表情が印象的でした!


らいおん組は、プログラムがたくさんあったのですが、組体操では「バランス」や「ブリッジ」などの1人でする技から、お友だちと協力して行う「2段ばしご」や「4人おうぎ」、7~8人で行う「ブリッジ(橋)」など、一つの技をしっかり決めていく子どもたちに、お客さんからたくさんの拍手が聞かれました!


縦割り競技では、3・4・5歳児の子どもたちが「いちご」「ぶどう」「さくらんぼ」のグループに分かれて競技を行いました。
先頭は、4歳児、真ん中に3歳児、最後に5歳児に連なり、3歳児のペースに合わせて競技を進めてくれた4歳児、5歳児の子どもたちに成長を感じました。


3代競技では、お母さんかお父さんと子どもがスタートし、カードをめくって出たイラストに合わせて「抱っこ」や「おんぶ」などで、おじいちゃんおばあちゃんのところまで行き、最後は3世代で手を繋いでゴールでした。
参加して下さった、どのご家庭からも楽しそうな表情が見られましたよ。


「大きくなったね君と僕」という競技では、しらふじ子ども園の卒園した子どもたちや、在園児のご兄弟などの小学生1年生~6年生までのお友だちが参加できる競技です。
今年は、コロナが5類に移行し、久しぶりの競技復活ということもあり、たくさんの小学生が参加してくれました。
小学生になると、身体も大きくなり、走るスピードも速く、「大きくなったな~」と思いました。


最後のプログラムは、3・4・5歳児の子どもたちとお母さん、お父さんたちと一緒に踊る「親子遊戯」でした。
1番最後には、お父さんやお母さんから「抱っこ」や「たかいたかい」をしてもらい、たのしい運動会は終了となりました。