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2023.02.10

しらふじ

第19回 たのしい発表会

 もともと予定していた12月10日(土)の発表会を、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期していましたが、2月4日(土)アスパル富合にて、無事に行うことができました。
(感染拡大防止の観点から、保護者は各家庭2名までという制限を設け、検温や手指消毒などを行いました。)

 うさぎ組(2歳児)は、2グループに分かれて、遊戯を披露してくれました。

 つきグループは「おばけがでるでる」


 ほしグループは「フルーツポンチのおくりもの」
それぞれ曲に合わせた衣装を身につけ、2歳児さんらしく可愛い遊戯を見せてくれました。


ぱんだ組(3歳児)は、「遊戯」「劇あそび」「リズム遊び」を披露してくれました。


 「リズム遊び」では、すず・タンバリン・カスタネットの楽器を使い、「犬のおまわりさん」の曲に合わせて「四分音符」や「八分音符」など、リトミックで習ったリズムを表現してくれました。可愛い歌声も聞かせてくれましたよ。


きりん組(4歳児)は、「遊戯」「劇」「鍵盤ハーモニカ演奏」を披露してくれました。


 「鍵盤ハーモニカ演奏」では、「かえるのうた」や「きらきら星」などのメドレーを聞かせてくれました。指揮者のあや先生を見つつ、鍵盤を見つつ、演奏する姿に成長を感じました。


らいおん組(5歳児)は、「和太鼓」「劇」「ダンス」「合奏」を披露してくれました。


 「和太鼓」は、秋祭り以降、新しいリズムを覚え、さらにバージョンアップした演奏を見せてくれました。お友だちの太鼓の音と自分で叩く太鼓のリズムをしっかり合わせようとする姿は真剣でとってもかっこ良かったです。


 もともと予定していた日程から、2ヶ月程延びてしまった「発表会」でしたが、先生たちと子どもたちと、練習の回数を調節しながら、モチベーションを保って、ようやく当日を迎えることができました。
 ステージ上でそれぞれの役割を果たし、発表する姿に子どもたちの成長を感じて、うれしい1日となりました。