しらふじ子ども園 ニュース

2021.06.30

しらふじ

職員カプラ研修

しらふじ子ども園の玩具でお世話になっている「えるむの木」の田口さんに、
今年度、就職した職員を中心とした「カプラ研修」をおこなって頂きました。

昨年同様、まずは基本的な「置き方」から教えて頂き、
「おきた」「たった」「ねんね」の置き方の組み合わせと、製作者の発想によって、
さまざまなのもが出来ることを学んだあと、さっそく職員にも作ってもらいました。


まずは、ミニハウスで練習!それぞれ上手にできました。


途中から、年長クラスも参加し、大人では思いつかないようなものを慣れた手つきでどんどん組み立てていく子どもたち。








職員も負けじと、大きなタワー作りに挑戦します!


完成したものは、「大人の発想」と「子どもの発想」が融合した、素晴らしい作品になりました!!

お迎えに来て、作品を見た保護者の方たちからは、「わぁー!!すごいね!」と驚いた声がたくさん聞かれました。

これからも、カプラでたくさん遊びたいと思います!

 


また、14年前にカプラを取材した熊日の記事に、
今年4月から栄養士として採用された、小林先生が写っていました。
偶然とはいえ、すごい事ですよね!!