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2020.07.14
しらふじ
先月から、給食の時間に「非常食」を実際に食べてみよう!ということで、「非常食体験」をしています。先月は「豚汁」、今回は、大人も子どもも大好きな“カレー”でした。 大人が食べても“思ったより、量が入ってる”と感じましたし、非常時の食事としては美味しく食べられるなぁと思いました。
子どもたちからは「うん!おいしい」という声や、日頃、園や家庭で食べているカレーより味が濃かったようで「なんか、スパイシーだね」という声も聞かれました。 日本では、地震や、豪雨での河川の氾濫などで避難を余儀なくされるという現実が、いつ自分の身に起こるか分かりません。 改めて「備蓄」について考えたり、見直されたりしてみてはどうでしょうか? 園に掲示したポスターには、家庭に備蓄しておくと良い物を掲載していますので、参考にされてみて下さい。