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2020.12.17

しらふじ

もちつき

12月16日(木)
コロナウイルス感染拡大防止を行いながら、もちつきを行いました。

密を避けるため、クラスごとに外へ出て、「うす」と「きね」を使い、もちつき開始です。
まずは、男性保育士がお手本を見せます!!
力強く「ペッタン、ペッタン」と音がすると、子どもたちから「おー!」という声が上がっていました。

いよいよ、子どもたちの番です!2人ずつで順番にチャレンジしますが、
「きね」が重く、振りかざすとよろけて上手くつけなかったり、相手との息が合わなかったりする姿も見られました。
でも、子どもたちの口からは「たのしい!」という声が聞かれましたよ。


らいおん組では、周りで見ている子どもたちが「○○ちゃん!」「△△ちゃん!」と交互に名前を呼ぶことで、餅をつく子どもがタイミングをバッチリとれて、
さすが年長クラス!息もピッタリでした!


その後は部屋に戻り、つきたてのお餅を食べます!
「あったか~い」や「やわらか~い」と言いながら、お餅をほおばり、あっという間に食べ終わり、「おかわりたべた~い」と催促する子どもたちです。

お餅は別腹だったようで…給食も完食してしまう子どもたちでした。



鏡餅も完成し、これで無事にお正月を迎えられそうです。