文字サイズ
2022.02.04
しらふじ
2月3日(木)に「まめまき」を行いました。 例年ですと、ランチルームに集まり「節分」についての話をきいたり、「鬼のパンツ」を歌ったりとするのですが、今年も新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、ランチルームに集まらず、各クラスに鬼がやって来ての「まめまき」となりました。
ひよこ組、りす組、うさぎ組の未満児クラスには、優しい鬼さんが来たのですが… 赤い身体の鬼と、緑色の身体の鬼が近くに来ただけで怖かったようで、泣いてしまうお友だちもいました。 クラスで作った、新聞紙ボールを鬼に向かって投げることが出来たお友だちもいましたよ!
ぱんだ組、きりん組、らいおん組の以上児クラスには、少し怖い鬼が ドアを「ドン!ドン!ドン!」と、大きく叩いてやって来ると、鬼から離れるように逃げる子どもたちや泣き出す子どもたち、1番守ってくれそうな園長先生の足元にしがみつく子どもたちの姿も見られました。
怖いけど、負けじと新聞紙ボールを投げてくれたお友だちのおかげで、 みんなの心の中にいる「イジワル鬼」や「泣き虫鬼」、 それから、猛威をふるっている「コロナウイルス」も、いなくなるといいな~と思います。