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2024.07.09

しらふじ

「たなばた会」を行いました。

7月7日の七夕を前に、7月5日(金)に「たなばた会」を行いました。

初めは、絵の中から「ほし☆」を探すゲームがあり、担当が「い~くつ、いくつ?」と聞いたら、子どもたちが「ほし、いくつ?」というやりとりの後、絵を見て子どもたちが一生懸命、星を数えていましたよ。


「たなばた」のお話では、
織物をコツコツと作る、働き者の織り姫の頑張りをみていた神様が彦星を紹介しました。2人はとても仲良くなり、2人で遊んでばかりになり、仕事を頑張らなくなってしまいました…。その姿を見た神様はカンカンに怒り、2人の間に川を作って会えないようにしました。会えなくなった2人はまた一生懸命に仕事を頑張り、織り姫は彦星に会えるように神様に願いました。その思いが届き、天の川にカササギが橋をかけてくれて、2人は年に1回「7月7日」に会えるようになったというお話でした。子どもたちもしっかり聞いていましたよ。
また、「七夕の願い事は、織り姫にするんだって!」という言葉には、保育者の大人が1番「へぇ~!!」と驚いていました。










最後には、七夕に関するクイズがありました。
「七夕は何月何日でしょう?」や「七夕に飾る、笹はどれでしょう?」などなど、子どもたちも楽しんで参加していましたよ!




お休み中に「七夕」でしたね。子どもたちやご家族皆さんの願い事が叶いますように…☆