心に寄り添い、
未来を育てる。
2020年入社
児童指導員(済生会なでしこ園) Yさん
Q.現在のお仕事内容を教えてください。
就学前までの年齢の子どもたちの療育と、そのご家族への支援です。私が配属されているクラスには自閉スペクトラム症やADHD(注意欠如・多動症)といった障害のある子どもたちが在籍しています。
様々な学習スタイルを持つ子どもたちが生活動作や集団生活といった、これからを生きる力の基盤を作る支援を行っています。またご家族と一緒に、子どもにとっての最善の発達支援を行うことができるよう個別支援計画に沿って実施した支援の様子について共有をしたり、子育ての中での課題等を伺って解決に向け担当者間での検討をしています。
Q.福祉センターを選んだきっかけは何ですか?
在籍していた大学の求人サイトで見て初めて児童発達支援センターの存在を知り、子どもにかかわる仕事に興味があった私は見学を申し込みました。施設内の朗らかな雰囲気、子どもと目線を合わせ真摯にかかわる先生方の姿、そして何より、安心できる時間を守られた子どもたちの楽しそうな姿が印象的で、ここで一緒に子どもとそのご家族のこれからを支えていきたいと思い、福祉センターを選びました。
Q.時間外業務は月にどのくらいありますか?多いですか?
『職種や勤務年数による』というのが前提にはなりますが、実際に発達支援に当たっている支援者は月10~15時間前後であることが多いと思います。行事前や月末など業務が増える時期には多くなることはありますが、その時には都度申請をして手当をいただいています。ライフワークバランスの充実は今までもこれからも意識し、目指しています。
Q.昨年度、昇格試験を受けた率直な感想を教えてください。
昇格をすることで、期待されることも増えればそれに応じる能力も必要となり、かつそれまでの指示を受け動くフォロワーの立場から、他の職員へ指導や指示を出すリーダー的立場に変わります。責任が大きくなるプレッシャーはありました。ですが上司と後輩と共にクラス運営の安定を考え、指示を出して実施し、良かったことも改善が必要なこともフィードバックを受ける流れに手ごたえを感じることが今ではやりがい・モチベーションになっています。また自分一人ではできないことがあるとより実感し、先生方に感謝の気持ちを常に持つことを心掛けられるようになりました。